☆虹色の宝箱☆~タカラヅカについての備忘録~

宝塚歌劇団(まだまだヅカ道初心者です)の作品をテレビやオンデマンド等で見た感想や、思いを備忘録として残すためのブログです。

尾上さんのブログに演劇界の覚悟が見える

某ニュースのまとめサイトに上がっていて、目に留まったブログに心打たれました。

870 | 尾上松緑、藤間勘右衞門の日記

内容としては新型コロナの新宿の舞台クラスターのニュースに触れるものです。歌舞伎役者の方が書かれたブログ記事です。

 

 

 

この新型コロナの影響で舞台の世界は本当に一変してしまい、そして幕が開けられない状況にも陥ってしまいました。

今まで当たり前にあったエンターテイメントが、芸術が、ステージが、当たり前じゃなくなってしまった。(それはスポーツの分野でも…)

 

それでも緊急事態宣言が解除されて、世の中が少しずつ動き始めて、

そうしたエンターテイメントが万全の準備のもと再開されようとしていますね。

 

そんなさなかの新宿での舞台クラスターが起きてしまったこと、我慢していろいろ考えて舞台芸術に真摯に真剣に向き合っている方々にしてみたら、このイベントの対策が甘く本当に怒りに似た感情が湧いても当然のように思います。

 

この新宿のクラスターについて賛否両論はさておき、

私はこのブログの記事からプロの舞台人の気概や覚悟を知りましたし、他の舞台芸術に関わる人たち、さらにはエンターテイメントに関わる人たちの気持ちも代弁されているように感じました。

 

プロフェッショナルとして、どんな気持ちでいらっしゃるのか、舞台の幕がどうしたら安全に開けられるか、本当に日夜考え努力しているのだな、と感じました。

ましてや伝統ある歌舞伎の世界、何が正解なのかもわからない世の中ですが、その伝統に泥を塗ってはならぬと、本当に細心の注意を払いながら過ごしていらっしゃるだろうし、再開に際しても慎重に慎重を期してのご準備をされているだろうこと、お察しします。

 

また以前のように幕が上がり、感動を届けて頂きたいと願っています。歌舞伎は時々地方公演(というのでしょうか?)で私の住む町にも来てくださるので、いつか見たいなぁとポスターを眺めることも。

まだまだ地方に来るのは先になるかしら?

 

 

宝塚歌劇の世界でも…

生徒さんたちが舞台の上で、またキラキラ輝いてほしいと心の底から思っています。

育児中という言い訳で観劇がなかなか叶わない私ですが、「劇場は開いている」というだけでいつか見に行こうという希望に繋がっていたんだなぁと再認識しています。

今、大好きなスターさんが舞台でキラキラしてるのかな?と思ったら、こちらも家事頑張ろうって思うし、ブログで観劇の感想読んでふむふむって楽しんでいたし、見に行けなくても、今このとき宝塚大劇場や東京の劇場では◯組のこの作品を上演しているんだよなぁと思うとワクワクしてたなぁと思い出します。

 

宝塚はライブ配信を取り入れて頂いているので、そちらで普段なかなか観劇できない私でもライブで見ることができるのが救いです!

積極的に見たいと思います。

今一番気になるのは星組の眩耀の谷!

はいからさんは日程的に見られるかな?どうかな?といった具合。

 

 

 

こちら地方でも地元の劇団が試行錯誤しながら、それでも歩みを止めず、活動していくにはどうしたら良いか考えてて、大変な努力をなさっているんだなぁと感じています。

 

生命維持に直接かかわるわけでは無いけれど、人生を豊かに生きていく上で欠かせないのが芸能、芸術、エンターテイメントといった世界。

私自身もこのコロナ禍で精神的にキツかった時に宝塚の映像作品を見て、どれほど癒してもらったかわかりません。

そして、ライブで…というのがまた無くてはならないのだと思います。

その空間に居て、演者から画面上ではわからない気迫やパワーを受け取り、その物語の世界に入り込む、これが舞台の醍醐味であるのかなと思うのです。

新型コロナのいる世界になってしまったのは仕方のないこと。これからはこの状況でいかに安全に観劇できる体制にするか、知恵を絞って見る側も自己管理して、対策していきながら幕を開けるのが必要になるのかと思います。

 

Show must go on!

どなたの言葉だったでしょうか。よく使われる言葉…舞台が、演劇が、エンターテイメントが死んではならない!

 

かと言って、対策なしの開幕もあってはならない。

リモートでもライブ配信でも文明の利器を巧みに使って表現し続けることの必要性はこの現代に必要とされることなのかな、と思います。

 

心に潤いをもたらしてくれるのが、そうしたエンターテイメントの世界だと思うので、この状況を乗り越えて、

これからも私たちの心を潤いで満たして欲しいと思います。